STRUCTURE 構造
永住に応える品質と、永住にふさわしい価値のために。
日本の国際的成長を支えてきた「鹿島建設」が施工
『パークハウス赤坂氷川』は、1840年の創業以来、日本の社会の変化とともに数々の建築・建設実績を積み重ねてきたスーパーゼネコン、鹿島建設によって施工されたマンションです。鹿島建設は、大名屋敷の棟梁をルーツに持ち、日本の高度成長期を支え続けてきた豊かな実績を誇ります。近年では、虎ノ門ヒルズステーションタワー、麻布台ヒルズ、国立新美術館など、時代を象徴するランドマークを次々に世に送り出し、常に都市のマイルストーンとなる建築を生み出してきました。その高い技術力と理念、そして蓄積されたノウハウが、この『パークハウス赤坂氷川』にも息づいています。
安全な基礎設計
基礎の構造方法
『パークハウス赤坂氷川』では、建物の重量を支持地盤で直接支える「直接基礎」工法が採用されています。この工法は、支持層が地表近くにある良好な地盤の場合に用いられます。支持層と建物の距離が近いので、建物の安定性が向上するという特徴があります。地盤調査によると、支持層の深さは地盤面(GL)約-14.8m~-16.8mとなっています。
緻密な地盤調査
建物に適した基礎工法を決定するため、敷地の地盤調査(土質試験や標準貫入試験など)が実施されています。
※基礎の設計の基本的考え方
基礎は建物の自重(鉛直方向の力)や地震、風などの外力(水平方向の力)を確実に地盤に伝える必要があります。そのため、地盤調査の結果から建物に適切な基礎工法が選定されます。
※基礎の設計の基本的考え方
基礎は建物の自重(鉛直方向の力)や地震、風などの外力(水平方向の力)を確実に地盤に伝える必要があります。そのため、地盤調査の結果から建物に適切な基礎工法が選定されます。
建物を基礎全体で支えるベタ基礎工法
安定した地盤に建物を載せ、基礎全体で支えるベタ基礎工法が採用されています。平板載荷試験が行われ、地盤の耐力及び沈下に対して問題がないことが確認されています。
建物強度を高める取り組み
技能者のレベルを揃えるために実技試験を実施
コンクリートに組み込まれる鉄筋は、一定の長さの鉄筋を建設現場で繋ぎ合わせて組み上げられています。通常、繋ぎ目が最も強度が低いため、鉄筋を繫ぐ技術は鉄筋の強度を決める重要なポイントとなり、作業を行う人の技量が必要となります。そこで三菱地所では、技術者が繫いだ部分に必要な強度があるかの試験が行われています。この実技試験に合格した人、または資格保有者(※)のみが実際の作業を行っています。人が手作業で行うことが多い現場だからこそ厳しいチェックが行われ、一定レベルの技術が揃えられています。
※手動ガス圧接技量資格者(4種)
※手動ガス圧接技量資格者(4種)
粘り強さをアップする配筋方法
建物の柱(柱梁の接合部分及び間柱は除く)の部分に巻く鉄筋(帯筋)を、「スパイラル型」または「溶接閉鎖型」にすることで、建物の柱に粘りを持たせています。この配筋方法によって、地震で生じる押し潰そうとする大きな力に対し、粘り強さを発揮します。また、床・壁の鉄筋は、コンクリートの中に二重に鉄筋が配された「ダブル配筋」により強度が確保されています。
※住棟(住戸を含む建物)の主要構造部となる柱が対象です。
※住棟(住戸を含む建物)の主要構造部となる柱が対象です。
快適性を高める構造
二重床・二重天井
床は約200mm以上のコンクリートスラブとし、天井、床ともに室内側との間に空気の層を挟んだ二重床構造とされています。配管のメンテナンスやリフォーム時の自由度を高める構造です。
外壁構造
外部に接するコンクリートの壁厚は約150mm以上とされています。また内部には約25mmの断熱材が施され、外面にはオリジナルタイルが貼られ、機能と美観が高められています。
長く安心して暮らすための耐久性
<コンクリートの耐久性>
確かな品質管理
コンクリートは固まってしまうと品質の差はわかりません。そこで、確かな品質のコンクリートで建設するために三菱地所では、クオリティインスペクター制により工事段階でも厳しくチェックする体制が整えられています。
強度を確認する圧縮強度試験
現場で打設されたコンクリートの一部はサンプルとして保管されます。所定の期間経過後、固まったサンプルに実際に圧力を加え、想定した以上の強度があることを圧縮強度試験によって確認されます。
※住棟の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。
※住棟の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。
受入検査
工場から建築現場に届いたコンクリートは、抜き取りによる受入検査が実施されています。検査ではコンクリートの流動性、空気量、塩分量、温度などがチェックされます。この検査でしっかりとチェックを受けたコンクリートがポンプ車に送られ、型枠に流し込まれます。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。
コンクリートの水分量
1m³のコンクリートを作る際に使用する水の量は、通常よりも少ない175kg/m³以下とされ、コンクリートの耐久性がアップされています。
※JASS5標準仕様の通常の単位水量は185kg/m³以下
※JASS5標準仕様の通常の単位水量は185kg/m³以下
<外壁・屋根の耐久性>
タイルの施工も引っ張り
試験でしっかりチェック
貼り終わったタイルは、施工後剥離することがないよう、接着力試験機で引っ張り試験が行われています。
ひび割れを生じにくくする
誘発目地
外壁の要所に誘発目地を設け、ひび割れ防止対策が施されています。誘発目地で外壁の伸縮を吸収することにより、その部分でひび割れを生じにくくする工夫です。
タイルはコンクリートの
ガードに一役
外観のタイルは、美観を演出するだけではなくコンクリートの耐久性を高める役割も担っています。コンクリートは雨風に晒されると化学反応を起こし、内の鉄筋が錆びてしまう恐れがあります。これをせっ器質タイルや吹き付けタイルなどにより守っています。
最上階の屋根は
コンクリートの外に断熱材
最上階の屋根部分は最も過酷な気象条件に晒されているため、様々な工夫が施されています。まず屋内への雨漏りの原因となる水たまりができないように、コンクリート躯体で勾配を取り、アスファルトによる防水処理が行われています。さらに太陽熱の影響でコンクリートが熱膨張を起こしひび割れを起こさないよう、外断熱(一部内断熱)処理が施されています。これにより屋根の内部結露が防がれています。
<設備・機器の耐久性>
錆を出さない工夫がされた
飲料水の共用給水管
飲料水の共用給水管には、ステンレス管が採用されています。
住戸の給水・給湯管には
耐蝕性に優れた素材を選択
給水・給湯管には、耐蝕性に優れた赤水が発生しない架橋ポリエチレン管が採用されています。
耐久性が考えられた
排水竪管
排水竪管は、耐久性に優れた硬質塩ビライニング鋼管が採用されています。
※雨水管、通気管、空調ドレン管などは除く。
※雨水管、通気管、空調ドレン管などは除く。
住戸の換気ダクトは
場所に合わせた素材が選択
浴室は、湿気が多いためコーティングダクトが採用されています。キッチンは、耐蝕性に優れたガルバリウム銅板ダクトが採用されています。トイレには、亜鉛メッキスパイラルダクトが採用されています。それぞれの場所にあった素材が選択されています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
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